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自然のために今できること Let’s take action. 

 

「自然を守るためにできること」には様々な方法があります。

 このコーナーでは、誰もが身近に出来る、自然保護につな

   がるアクションをご紹介します。

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沖縄・辺野古 大浦湾の美しい海を守ろう
NACS-J  日本自然保護協会より  緊急要請 !!

(NACS-J webサイトより転載)

2015年2月10日、宮城康博さん(*)の呼びかけで

有志から翁長沖縄県知事宛に緊急要請書が提出されました。

                                  

 

 沖縄防衛局による普天間基地移設のための建設工事で、大浦湾内に10~45トンものコンクリート製のアンカーが75基も設置され、サンゴや岩礁が破壊されていることが明らかとなりました。

 この事態を受け、沖縄防衛局に対して「アンカー設置」作業を中断し、岩礁破砕の手続きに基づいた許可申請をするよう、沖縄県が勧告することを求める緊急要請として、日本自然保護協会も連名しました。沖縄県内から612名、沖縄県外から2024名の合計2636名の連名がありました。

 

 

●●● 緊急寄付のお願い。辺野古のサンゴ礁やジュゴンの生息環境を守るためご支援を!●●●

 

日本自然保護協会は、日本の自然を未来に豊かなままで引き継ぎ、くらしを支える自然を大切にできる社会をつくるため、みなさまのご支援で政策提言活動、調査研究活動を行っています。

 

ぜひ、海の自然保護を進めるためにご支援をお願いします。

 

・日本自然保護協会のWEB SHOP「しぜんもん」から、クレジットカードでご寄付いただけます!

■「しぜんもん」SHOP&寄付   https://nacsj.net/store/

 

・Yahooネット募金、クラウドファンディングJAPANGIVINGのページからも、ご寄付ができます。

■Yahoo インターネット募金 ~辺野古 ジュゴンの海を守~ http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/2189002/

 

・日本自然保護協会の活動に寄付   ■http://justgiving.jp/p/335

 

・SOFTBANK「かざして募金」からのご寄付は 

http://ent.mb.softbank.jp/apl/charity/sp/creditSelect.jsp?corp=046

 

 

 

                            

                   

                         関連動画はこちら

 

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原発建設から上関の自然と人の暮らしを守る署名のお願い

山口県熊毛郡上関町田ノ浦の海域は、希少種・絶滅危惧種が数多く生息し、瀬
戸内海で最後に残された生物多様性のホットスポット「奇跡の海」と評される
場所です。その場所で中国電力が、住民からの強い反対の声を無視して、上関
原子力発電所を建設しようとしています。
NACS-Jでも2011年に緊急声明を発表しています。そして現在、地元の「上関の
自然を守る会」が建設予定地の生物多様性とそれに生かされた人々の暮らしを
守るため、今月末まで署名を募っています。
皆様も下記WEBサイトをご覧の上、ご協力をよろしくお願いします。

 

●●● 署名活動にご協力ください ●●●

 

署名用紙や本件詳細はこちら
http://kaminosekimamoru.seesaa.net/article/414034914.html

NACS-Jの緊急声明はこちら
http://www.nacsj.or.jp/katsudo/wetland/2011/02/post-6.html

                                  

                                      

 

写真中央奥が映画「ミツバチの羽音」で有名な祝島。島には30年に渡り海を、暮らしを守るため原発建設に反対し続けている人たちが住む。
UCN指定の絶滅危惧種カンムリウミスズメが世界で唯一、通年生息が確認される場所でもある。
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