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活動母体のご紹介

About theThe Nature Conservation Society of Japan & Fukushima

 

福島県自然保護協会は1968年に設立された会津自然保護協会が母体となり、1971年4月に設立されました。

わたしたちは公益財団法人「日本自然保護協会」と連携しながら福島県の自然を保護し、地域社会の発展をはかることを目的とした独自の活動を続けています。

会員数は約二百名。県内各地で自然保護に関する調査研究、提言、自然保護教育の普及等を行っています。

自然保護教育の一環として年に20回程度の自然観察会や調査会を行っています。

  ■一緒に活動いただける仲間を随時募集中です。お気軽にお問い合せ下さい。

 

【活動の詳細はこちら】

NACS-F  福島県自然保護協会ホームページ http://nacs-f.sakura.ne.jp/wp/

 

福島県自然保護協会

日本自然保護協会

 私たち会津YUIねっとメンバーの所属する福島県自然保護協会に連携する全国組織「日本自然保護協会」は、人の暮らしを根本で支えてくれる自然環境を、豊かなまま次世代につなげたいという想いから、自然界の多種多様な生命を守り、その自然のしくみを生かした社会づくりにむけて、半世紀以上前の設立当初 (1951年設立) から活動を続けているNGOです。

 

 私たちの生命や暮らしは、自然がもつさまざまな機能によって支えられています。生命の維持に欠かせない酸素も水も、そしてブドウ糖や蛋白質といった有機物も、自然界に生きる多種多様な生命の存在やつながと、それらを取り巻く環境との協働によって育まれ、維持されています。 これらの機能は、たとえばある1種類の動物を守る…ということだけでは維持できません。人間を含め、動物、植物、菌類など生きものが生き続けられる環境を丸ごと守ることが重要です。

 

 当協会では、全国約2万6千人の会員、支援・協力者による情報収集、調査研究、そして観察会などの開催、或いは行政への提言など、自然を楽しみながら、自然に学び、自然を守るしくみ作りを実現するために活動しています。

 

【活動の詳細はこちら】

NACS-J 日本自然保護協会ホームページ http://www.nacsj.or.jp/

 

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