2025
高橋の虫送り 秋のイベント
-会津里山物語-
「つながる いのちの祭り 」
会津の虫送りと虫供養
昔人は何故、農作物を害する虫たちのいのちを祭り、供養まで行なおうと思ったのか ?
奥会津の虫送りに造詣の深い奥会津書房主宰、遠藤由美子さんを講師に、会津美里町尾岐、西勝、新屋敷新田、そして奥会津三島町に伝わる虫送り、虫供養行事の根源を探るミニ・シンポジウム。
昭和57年の「高橋の虫送り」記録映像も同時上映します。
ご案内の内容、詳細は随時更新いたします
最新の情報をご確認ください
■日時 11月22日(土) 13:30(開場) 14:00~16:00時
■場所 会津美里町郷土資料館 さとりあ 2階大会議室
■参加 無料
*参加費は無料ですが、資料館を観覧される方は別途入館料 (町民大人110円、小中学生、高校生無料 /町民外 大人220円、小中学生、高校生110円)が必要となります。
■お問い合わせ / 高橋の虫送りをつなぐ会 事務局 090-5230-0791 (片山)


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【会津里山物語2025 開催 !!】
去る11月22日(土)、「高橋の虫送りをつなぐ会」主催のイベント「会津里山物語2025」
が、会津美里町郷土資料館「さとりあ」で開催されました。
町の重要無形文化財である高橋の虫送りですが、地元以外はまだまだ知らない方も多いため、町内外の人々に 少しでもこの行事を知ってもらい、その意義や現在の取り組みについて理解を深めようという企画でした。
まず、昨年発見された昭和57年の虫送りの映像の上映。
43年前、子供や若者もいっぱいいて賑や
かに、厳かに行われていた様子が伺える、
大変貴重な映像です。
その後、三島町、奥会津書房の遠藤由美子
さんの講演。
奥会津の生活や伝統行事に精通されてお
り、虫送りに込められた思いについて語られ
ました。
遠藤由美子さん
「数多くの伝統行事の中で虫送りは一番の基本にあり、自然の中では虫の命も人の命もつながっている、ということを教えてくれる。」
「自然は美しいだけではなく厳しい面がたくさんあり、その中で自然と共に生きてきた先人には深い精神性がある。それをなくしてはいけない。」
他にも素晴らしい言葉をたくさん頂き、
この活動に改めて誇りを持つことができました。
休憩の後は子供たちの出番です。
以前から地域の行事に積極的に参加して下さっ
ている、地元の宮川小学校。
今年は6年生が「高橋の虫送りチーム」「永井野
甚句チーム」「西勝彼岸獅子チーム」の3つのグ
ループに分かれ、総合学習で地域の伝統文化を
学ぶという活動を行いました。
その成果を10月18日の宮川まつりで披露、その動画を上映しました。
どのグループも一生懸命準備し、難しい笛や太鼓、歌、踊りを覚えて劇にまとめ、見事な発表でした。また全員での群読もすばらしく、涙が出そうでした。
上映後はその6年生が6人来て下さり、総合学習で難しかったことや楽しかったこと等をお話され、なごやかに交流しました。
先生と生徒さんで作った虫かごや獅子頭が展示されている会場で、最後は参加者皆さんで永井野甚句を踊り、楽しく会は終了しました。
参加者は計50名程で会場は丁度いっぱいになりました。
お忙しい中講演して下さった遠藤さん、永井野甚句の会長さん、6年生の皆さんと先生、そして会場に足を運んで下さった皆様、本当にありがとうございました。
※遠藤由美子さんの素晴らしい講演の模様をYoutubeにアップロードしました


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