top of page
情報室
Information room
虫送りの背景や虫送りにつながる情報をblogでお届けします


福島民報文化奨励金交付団体に選ばれました !!
福島県を代表する地方新聞社「福島民報」さんによる「第34回民報福祉・文化奨励金」対象団体に選んでいただきました。 尚、3月24日には福島市の本社で行われる交付式に副会長と共に参席させていただきます。 福島民報社様にはこの場をお借りして心より感謝申し上げます。...
noribo
3月22日読了時間: 1分
閲覧数:3回
0件のコメント


奥会津物語 鳥獣虫魚篇
昨年9月まで福島民友新聞に掲載していた会津学研究会の連載を書籍化した「奥会津物語~鳥獣虫魚の章」が本年9月に出版された。 奥会津に生きる人たちの暮らしと生業の風景に眼を凝らした丁寧なフィールドワークによる 聞き取りが納められた稀有な一冊。 編集は奥会津書房。 その冒頭に...
noribo
2024年11月3日読了時間: 2分
閲覧数:2回
0件のコメント


ハチが消えつつある理由 昆虫学者マーラ・スピヴァク
ミツバチは、花の蜜を集めるだけではなく、私たちの毎日の食事に欠かせない野菜やくだものを栽培する農業の現場において、果実を実らせるための受粉も行っています。 「世界の食料の9割を占める100種類の作物種のうち、7割はハチが受粉を媒介している」と国連環境計画(UNEP)アヒム・...
noribo
2024年9月17日読了時間: 1分
閲覧数:2回
0件のコメント


養老孟司「自然とは?」
ニンゲンの始まりは0.2mmの卵(受精卵) では、例えば今、体重60kgの人の60kgは何処から来たのか ? それは全部「食べ物」である。 つまり田んぼは招来の私でありあなたなのである。 どうあがいたところでニンゲンも周囲の環境と結びついて生きている、生かされている自然の一...
noribo
2024年8月12日読了時間: 1分
閲覧数:3回
0件のコメント


生きものは弱いから生きのびる|生命誌研究・中村桂子 × YAMAP 春山慶彦
中村 桂子さんは、生命誌研究者。御歳88歳。 東大理学部卒。企業所属の生命科学研究所開設に際し研究員となる。人間社会との接点を測りながら遺伝子研究に携わる。生命体の本質を知るには生物の履歴が必要と考え、生命誌研究館を設立。2002年4月-2020年3月までJT生命誌研究館館...
noribo
2024年7月1日読了時間: 6分
閲覧数:2回
0件のコメント


「害虫の誕生 ―虫からみた日本史」瀬戸口明久著
京都大学人文科学研究所准教授で科学史を専門をとする瀬戸口明久氏による著書「害虫の誕生_虫からみた日本史」を遅ればせながら読んでいます。 本書の紹介には「江戸時代、虫は自然発生するものだと考えられていた。そのため害虫による農業への被害はたたりとされ、それを防ぐ方法は田圃にお札...
noribo
2024年6月30日読了時間: 6分
閲覧数:0回
0件のコメント


近い将来、地球上から100万種の生物がいなくなる?「生物多様性」が必要な理由
ニューヨークに拠点を置く経済メディア "Business Insider "の 日本版サイト Business InsiderJapan 2024年6月28日の記事より。 ビジネスの最前線でも生物多様性保全のために人間の価値観の変革の重要性が求められいます。...
noribo
2024年6月30日読了時間: 3分
閲覧数:2回
0件のコメント
bottom of page